港北区4年生大会決勝を新羽ホークスと戦いました。
残念ながら優勝は逃しましたが
準優勝!!
【決勝戦結果】
篠原 000202 R4 H5 E3
新羽 01431× R9 H6 E1
初回一死から豊田が投前バント安打を決め出塁、
二盗後米澤がニゴロ、四番吉田が三振で得点出来ず。
米澤は初回三者凡退に退ける良い立ち上がり。
二回裏、二死からどん詰まりのフライが右翼線に飛び 二塁打となり、二死二塁のピンチ。
次打者遊ゴロだったが、エラーもあり先制を許す。
三回、先頭の鳥越が投強襲安打で出塁。
二盗後 長澤が 投前犠打を決め一死三塁の同点の好機を演出。
ここで一番中加、二番豊田が三振、投ゴロで同点機を逸する。
その裏、米澤が二四死球と安打で一死満塁のピンチを迎える。
ここで新羽の四番が放った打球は強いゴロで右中間を破り 満塁本塁打となる。
四回表、反撃に移り相手の失策から一死三塁として谷詰が 三塁内野安打で一点。
冨田の右前適時打で2点目を入れる。
再び一死三塁と攻めるが8番 横山、9番 鳥越が三振、投ゴロに倒れ攻撃終了。
その裏、一死から四球、一飛失策で一死二三塁のピンチ。
ここで中前二点適時打が出て再び流れは新羽へ。
最終回意地を見せ、吉田の三塁打を起点に2点返すが 反撃もここまで。
序盤の好機で得点出来ず、勝利を逃す。
春の若獅子Jr.で下した新羽に敗れ準優勝となった。
課題は明らか。スイングの鋭さが新羽に選手たちに比べて鈍い!
(新羽の安打は全て外野への安打、篠原は5本中3本が内野安打)。
試合中の集中力もまだまだ、よそ見をしている!!
冬に鍛えなおして来春の日ハム杯でリベンジしよう。
by TOYO
PR