shino-eブログ

トレッサ杯四年生大会二回戦 vs宮前パワーズ

　　123456 R H
宮前400010 5 2
篠原20112X 6 5

初回いきなりの３失策で4点献上。打線も宮前先発の好投手　森君の前に七三振を喫する苦しい戦い。
コツコツ追い上げ、五回裏に優士のエンタイトルツーベースを足掛かりに逆転。
最終回は先頭バッターの右前の当たりを長澤がしっかりライトゴロに仕留め三者凡退でゲームセット。
このところ初回の失策が目立つ。
集中しよう。


さわやかjr.決勝トーナメント準々決勝　vs永田オックス

　　123456 R H
永田 010000 0 1
篠原 10032X 6 6

前半は接戦で区大会完投の優士を変えるタイミングに悩むが、
四回から投げた莞が今年一番のピッチングで流れを引き寄せ勝利。

2012/10/06（土）　若獅子 八重樫杯１回戦 トーナメント１回戦を太尾公園グランドにて、日吉レッドファイターズと戦いました。
およそ３カ月ぶりの５年生以下の公式戦！
土曜の朝一は動きの悪いイーグルス選手たち・・・さぁ結果は・・・

日吉 　　 300 010 0 R4 H4
篠原 　　 000 304 X R7 H8

先発完投　原。　打者29、投球数98、被安打4、与四球3、奪三振5、自責点3

①一　米澤、②遊　平山、③左　杉山、④補　中村、
⑤中　高橋、 ⑥三　原口、⑦投　原、　 ⑧右　西村、⑨二　冨田

初回　やっぱり・・・ 　　　　原の制球が全く定まらず先頭打者をストレートの四球。
　　　　2番の一塁線送りバント、目の前の走者をアウトにできず内野安打。
　　　　１塁ランナーの好走塁もあり、いきなりノーアウト２・３塁。
　　　　３番セカンド強襲ゴロエラーの間に１点。
　　　　４番のセンターフライのタッチアップ処理ももたつき１点。
　　　　５番を空振り三振に取るも、６番のレフトフライを最初の一歩が遅く、
　　　　グラブをかすめエラーの間に１点。
　　　　７番をセカンドフライで打ち取ったが、初回いきなり３点を奪われてしまう。。。

気持ちを切り替えて反撃！！・・・・・・・・・・ と、行きたいところだが、
３回までは手打ち、ボール球に手を出す、内野ゴロの山、
挙句の果てには「相手投手の球が重くて・・・」って大丈夫？イーグルス？
２回の相手の攻撃では、８番レフトオーバー３塁打、９番にもレフトへ良い当たりをされるなど
球威に課題をのこすが、後続を抑え無失点。
４回までは守備陣がなんとか立ち直ってきた様子。

４回裏　先頭杉山がきれいにレフトへ打ち返し出塁。
　　　　　ランナーを意識しすぎる相手投手を揺さぶり中村四球、捕手後逸もあり２・３塁。
　　　　　ところが、高橋の打順で中村が不用意に飛び出してしまい２・３塁間に挟まれ、結果、自らは３塁に残り、
            押し出された杉山が本塁タッチアウト・・・後でお父さんに厳しく指導してもらいましょう。。。
　　　　　高橋はライト強打が惜しくも攻守に阻まれる。
　　　　　嫌なムードが漂いかけたところで、原口がセンター前へクリーンヒット！！
            １点を返すと、続く原が右中間を破りランニングホームラン！！ついに同点に！！

５回表　息の上がったままマウンドに立った原は１・２番をなんとか抑えるも、３番に四球。
           四番に右中間に運ばれ勝ち越される。。。

５回裏 三者凡退のイーグルス。
６回裏にまたもや先頭杉山が今度はセンター前ヒット。 中村の投ゴロでランナーが入れ替わった後、
           高橋がセンター前ヒット。 原口が四球を選び、１アウト満塁。
           原がセンター前にはじき返し同点に！！
           西村セカンドゴロに倒れるも、９番冨田が４年の意地を見せてレフト前ヒット！
           ついに逆転。ガッツポーズも決まってました。
           続く１番米澤の打席、捕手後逸で1点追加後、ここまでの凡打を帳消し（？）にするレフト前ヒット！
           照れながらのガッツポーズも決まってました。

最終回を３人で抑え、４年生大会では優勝を果たした強豪日吉をなんとか撃破。
２回戦に駒を進めることができました。
エンジンのかかりが遅いイーグルス。
平日の自主練も徐々に実を結んできてはいるけれど、
まだまだ勝ち進むには課題がたくさん残った試合でした。

20120930　YBBL 予選ブロック決勝
9/30日曜日　 海釣り公園にて、第1代表をかけて、金沢ファイターズと戦いました。
先行篠原、さぁ結果は?!

　　篠原 300 000 1 特別延長　4　R8 H11
　　金沢 011 000 2 特別延長　0　R4 H3　　


先発完投　千葉。　打者33、投球数133、被安打3、与四球5、与死球1、奪三振8、自責点4

①中　門間、②一　森山、③投　千葉、④補　千田、
⑤遊　高宮 ⑥三　中村、⑦右　高橋、⑧二　並川、⑨左　中加

初回　2番森山　中前安打、3番千葉中超え2塁打、4番千田右横安打、6番中村右前安打と固め打ち。
3点を得る。
2回裏　金沢の4番主将に左超えの3塁打を浴び、6番のタイムリーで1点を返される。
さらに3回裏　2アウトから3番に中前、4番に再び左超えタイムリー2塁打で　3-2　1点差とされる。
6回まで　0　行進であったが、
7回表　2アウトから門間が左前で出塁し、二盗・三盗。 2アウト三塁から森山の中前タイムリーで1点を追加。　
4-2とする。
しかし・・・
7回裏　先頭打者⑦を投ゴロに打ち取ったかと思いきや､ 捕手の打撃妨害で出塁を許すと、
連続四球でノーアウト満塁。
①は見逃しの三振で1アウト。 しかし②に四球で、押し出し1点。 さらに③打者にWPでもう一点。同点としてしまった。

タイムを取り監督から秘密の指令・・・ 今日3塁打・2塁打の4番　金沢F主将は満塁策で敬遠。
続く5番は千葉落ち着いて三振に切って取り 特別延長へ！

継続打順の4番千田が打席。 3番千葉が一塁、2番森山が三塁につき 1アウトからスタート。
④千田のスクイズ、⑤高宮のスクイズと連続成功 しかも打者もセーフとなり 1アウト二塁・三塁で、
⑥中村が中前安打を放ち、2点タイムリー！
専属カメラマンはガッツポーズを要求したが、控えめな中村は答えることなく 打順は高橋へ。
ここは1-6-3のDPで表の攻撃終了。 しかし、貴重な4点を得た。

裏の攻撃も1アウト一塁・三塁で開始。 投手・千葉のけん制で2塁タッチアウト。
三塁ランナーはホームを狙い飛出し 高宮からのバックホームでタッチアウト!!
遠のいたかに見えた第1代表を見事に引き戻した勝利であった！！
台風の接近にも負けずに、見事勝利し、 春夏連続の本部大会出場を決めた子供たちに拍手！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

20120922　YBBL 予選ブロック準決勝

9/22土曜日　秋分の日
ブロック準決勝を海釣り公園にて、大曽根ライガースと戦いました。
なぜか港北区対決！

先行篠原、さぁ結果は?!

   篠原 　　 120 203 R8 H9
   大曽根 　100 000 R1 H1

先発完投　千葉。　打者24、投球数85、被安打1、与四球0、与死球1、奪三振7、自責点0

①中　門間、②一　森山、③投　千葉、④補　千田、⑤三　中村
⑥遊　高宮、⑦右　高橋、⑧二　中加→杉山(左)、⑨左　原口(→二)

初回　1番・2番連続四球で出塁。盗塁で進んで三塁二塁で千葉のボテボテ三塁ゴロ。
バックホームするも俊足門間の足が速く、得点。
さらに三塁二塁で4番千田。三塁線鋭い当たりは、グラブに収まりダブルプレー。
肉離れから復帰の中村は三振。
1点どまりであった。
裏の守備では、二塁後方センター前に落とされて出塁。
犠打・二塁ゴロで三塁に進んだところを四番に中前打。同点を許す。
2回　高宮の右翼線ポテンで出塁し、高橋のバントは絶妙な位置でバントヒットとなり高宮生還。
高橋は三塁に進み、9番原口のスクイズ成功。3-1とする。

4回　先頭高宮が三塁強襲安打で出塁すると、高橋のレフト前、中加のライトフライEに助けられ
2点を追加。5-1

6回　四球で満塁となり2番森山。遊ゴロの間に高橋生還。3番千葉の左前安打で門間生還。
4番千田の右翼線2塁打で森山生還。　3点を追加。　8-1

裏を3人で締め、コールド勝利！

高宮が復帰したと思ったら、並川が右手首をねん挫して離脱。
どうなることかと思ったが、無事勝利。
第1代表はまた一歩近づいた。

よりレベルの高いゲームを行えるよう、打つべし！守るべし！

2012/09/02_若獅子春季大会　優勝!

9/2(日)　突然の雨に午前のJSYが中止になるなど
天候に不安を感じつつ、午後の若獅子決勝戦を待つ。

会場の新羽中学校で、三位決定戦を観戦。
1点差で師岡が富士塚に競り勝ち、三位を確定。

そして14:40、決勝戦プレーボール。
結果は・・・・

投手戦を制した篠原が　スミ１ で勝利。優勝だ！

 　　篠原  100 000 0  R1  H2
 　　新羽  000 000 0  R0  H2

先発・完投　千葉　打者25、　投球数75、　被安打2、　四死球0、　奪三振4

1回表　門間　三振、森山　遊飛で二死。続く千葉が中超えの2塁打。
　4番　千田が初球をこれまた大きく中超え。三塁を蹴り本塁を陥れようとするも
　正確な返球が捕手へ。　タッチアウト！
　まずは初回に1点を得た。
1回裏　中前安打1本。しかし続く打者を一邪飛に打ち取りチェンジ。
3回表　先頭打者原。三遊間を破ったゴロはそのまま左中間をも破り三塁打！
　しかし1～3番で生還させることができず、残塁。
その後も両チームとも打者3人または4人でチェンジという投手戦。
1-0で迎えた7回裏
　先頭打者が左前安打で出塁。1アウト後、中前にポテン。
　これをキャッチすべく突っ込んで来ていたセンター門間が
　ショートバウンドを胸で止めて、2塁送球しフォースアウト。
　得点圏に走者を進めない堅実な守り。
　そして4人目を捕邪飛に打ち取り、ゲームセット！
篠原の優勝！！

《初回　二塁打の千葉》

《三塁を蹴りホームを狙う千田》

《残念ながら　本塁タッチアウト！》

《3塁打を放ち、控えめなガッツポーズ！》

《キャッチャーファールフライを捕球！優勝だ！》